\雑誌に掲載されました!/
2021/1/27発売
『赤ちゃんが欲しい』
2021/1/27発売
『妊活サポート BOOK2021』
“バザルトストーン•トリートメント”(通称「バザルト妊活」)が『妊活サポートBOOK2021』で特集され、その中でここまる堂の様子が紹介されました♪
「妊活プログラム」や「婦人科系・慢性プチ不調ケア」
の中に組み込まれています。
婦人科医からも推奨されている今話題の施術方法です。
芯まであたたるので気持ちの良い施術ですよ♪
2021/1/27発売
『注目情報はこれだ!2021年度最新版』
『注目情報はこれだ!2021年度最新版』にてここまる堂が紹介されました♪多くの注目商品・サービスがある中、ここまる堂も入れていただけて嬉しいです!
女性編集部員の方が「ここのサロンは絶対載せたい!」とおっしゃってくださったようで、掲載のお声をいただきました✨
ここまる堂の良さを1ページでしっかりとお伝えできるような内容となっています!
− これからママになるあなたへ −
妊娠に至らないのは、
まだ妊娠の準備ができていないだけ。
不妊症は病気ではなく、まだ未妊なだけなんだよ。
ちゃんと整えてあげれば、
体は変わってくる。
あなたはきっと、その「ちゃんと」ができていないだけ。
かつて不妊症だった私は、
たくさん勉強して経験もして
赤ちゃんが宿る体へ整えていく
体質改善のプログラムを考案しました。
私は、あなたと二人三脚で歩む準備ができています。
思い切って、扉を叩いてみて。
新しい一歩が始まるから。
MENU
ここまる堂では10種類ほどの多彩なケアを、4つのメニューを通して提供しています。
全て体験のご予約からとなります。ぜひ一度、お試しください♪
妊活プログラム「こうのとり」
180日で卵子を元気に
細胞レベルで妊娠体質に変えていく、 本気で妊娠したい人向けの集中プログラムです! 卵子や子宮内膜に栄養を届ける体液の質と循環を改善し、 巡りのよい身体へ♡
ONLINE MENU
遠方の方でも妊活相談ができますので、お悩みの方はぜひご利用ください。
また、ストレスに悩む方(男性も可)にはオンラインでカウンセリングを行っています♪
子どもがほしい –––
これは女性なら自然に生まれる本当の気持ちだと思う。
きっと、ここを訪ねているあなたは、こんなに妊娠できないなんて思っていなかったよね?
「妊活は人生を見つめ直す時間」になる。だから、とことん考えてみて欲しい。
どうしてママになりたいのか、ママになれなかったらどうなのか、
仕事を諦めなくちゃいけないのか、優先順位はどうなのか・・・。
私が伝えたいことは –––
妊娠できても、できなかったとしても、あなたの価値が変わるわけじゃないってこと。
あなたを必要としている人がいる。あなたと一緒にいることで幸せだと感じる人がいる。
パパにしてあげられないかもしれない、孫を見せてあげられないかもしれない。
そんなことよりも、あなた自身が幸せになること–––
それが何よりも、大事だと私は思う。
どうして妊活サロンを作ったのか –––
今、不妊症で悩む人はとても多い。
自己流でもクリニックを利用しても、なぜか「妊娠すること」が難しくなっている。
かつての私もその1人。
ひどい生理痛からレディースクリニックを受診した。
「子宮内膜症」だとわかった。
病気になってしまった・・・
ってひどく落ち込んだのを今でも覚えている。
子宮内膜症の治療からスタートし、その後不妊治療へ
タイミング法、人工授精、体外受精すべてやった。
この間にOHSSにもなったし、繋留流産も経験した。
この間、私はどうやったら妊娠するのか、とにかく検索した。
不妊治療専門病院の院長先生からは、「調べるな!」と怒られもした。
でも、
––– 知りたい –––。
「なんで妊娠できないのか」
「何をしたら妊娠できるのか」
頑張ってきた仕事もやめて、自己流で必死に体質改善をした。
たくさんやったよ。
サプリメント、ハーブティー、漢方薬、ヨガ、よもぎ蒸し、鍼灸、
よもぎパット、自炊、ストレッチ、睡眠の改善、水飲み・・・
ママになりたくて、本当に必死だった。
誰か教えて欲しかった。
そしてずっと、ひとりぼっちだった。
だから、今妊娠できずに、
ひとりで抱え込んでいる人の力になりたくて。
猛勉強して、経験を積んで、
2020年11月16日「ここまる堂」を立ち上げた。
私のモットーは、
––– ひとりにしない妊活 –––
どうしてストレスケアが必要なのか –––
妊活中、ストレスを感じないことってない。
だって、迷子のようだし、トンネルの中にいるようだし、
本当にどうしていいか、わからない。
誰かの妊娠が喜べない自分。
子どもを見るとつらくなる自分。
黒い気持ちが生まれてしまう自分。
いびつにもなるし、灰色や黒くなる心がある。
そんな自分にも嫌になる。
だから、妊活中、最も大事なのは「マインド」
精神状態・考え方・ストレス・目標。
これが崩れちゃったら、もうどうにもならないから。
でもひとりで何とかしようとするのって、本当に難しい。
だから、誰かの手を借りてストレスケアをする、これが絶対必要なの。
ストレスにも種類があるのは知ってる?
心、だけじゃないんだよ。
「こころ・からだ・食事・環境・生活習慣」の5つがある。
どこにストレスが蓄積しているか、偏りがあるか、
施術で読み取っていくよ。
だから、ちゃんとケアができる。
これって、本当に大事。
不調の根底には、必ずストレスがあるから。
分子栄養学を基本にした食事へ –––
妊活中は葉酸。それとビタミンDを摂るといい?
CMの効果もあってだいぶ根付いたけれど、
なんでその栄養素が必要なのか、理解して摂取してる?
もちろん、葉酸やビタミンDだけじゃ全然不足してるよ。
妊娠ジンクスとかね、○○がいいらしい、に振り回されることなく、
しっかり自分の体を知って、自分に合った食事をしていくことが大事。
ここでは、最初に日頃どんな食事をしているのか、教えてもらうの。
それをもとに不足している栄養素や、
特に摂ったほうがいい栄養素などを伝えてる。
こんな調理法なら手軽でかつ栄養素もたっぷりだよ!って、
なるべく負担にならないレシピもね。
そして、必要であればサプリもいいけれど、
まずは食事から栄養を摂るのが基本だよ。
それが体にとっては何より自然でうれしいことだからね。
食事は、我慢ではなく、楽しくが一番。
ここを大切にしながら食事も一緒に見直してみよう。
妊活のゴールはどこか –––
今、妊娠に至っていない人からすれば、
「とにかく妊娠したい」これに尽きると思う。
わかる、その気持ち。
でもサポートする側としては、「妊娠をゴールにできない」。
だってね、私は今子育てをしながら色んなママたちを見ている。
保育士をしていたから、色んな子どもたちを見ている。
そこで想うのは –––
ママの心と体が健康でなくちゃ、
子どもが幸せになれないっていうこと。
産後うつで亡くなる人って、すごく多いの知ってる?
せっかく抱きしめることができた赤ちゃんを、置いてきぼりにしちゃうんだよ?
後々知ることになる。どうしてママが死んじゃったのかを。
きっと、「ぼくのせい?ぼくが生まれてきたからママが苦しくなっちゃったの?」
って自分を責めることになっちゃう。
そんな悲しいことってあるかな・・・
だからね、絶対にママは幸せにならなきゃいけない。
ママが笑っている家庭って、色んなことがうまくいくの。
いつもイライラして怒鳴って、手をあげてしまって、
泣き声が絶えなくて・・・
そんな家庭にはなってほしくないって想うの、本当に。
その原因って、産後急に始まるんじゃないんだよ。
マタニティーのとき、もっと前の妊活中のときから
ママの栄養状態や精神状態、ストレス、エネルギーの余白、
こういうの全部影響してくるの。
正直に言う。
産後は、妊活中の今よりももっと大変なのは確か。
それがずっと続くのが子育て。
今は「妊娠すること」しか頭がいっぱいかもしれないけれど、
あなたとあなたの赤ちゃんが幸せになること–––
私は、これを目指してサポートしています。
中島 たまみ
1980年10月1日生まれ。
青森県で生まれて4歳から東京で育つ。
10代のときにうつ病を発症して学校に行けなくなり、
同期から3年出遅れた状態に。
社会に出てからは取り戻すかのように仕事に打ち込んで
寝ずに働く日々を15年ほど続ける。
これが「ストレス体質」を作り上げていってしまった原因となる。
保育士、媒体の飛び込み営業、新聞社の編集などそれなりの立場にもなり、
とにかく仕事人間だった。
28歳ごろから体調不良になり、線維腺腫ができたり、子宮内膜症にもなった。
その後、不妊治療を開始。
高プロラクチン血症、黄体機能不全、卵巣機能不全だった。
タイミング法、人工授精、体外受精まで行い、OHSSや繋留流産も経験した。
その後、1人目を妊娠。
でも妊娠高血圧症になり、40週から1週間陣痛促進剤を打つ。
過強陣痛になり、これがトラウマに。
産後の回復ができず、疲弊仕切った状態で2時間おきの授乳生活。
産後5ヶ月で2人目の不妊治療を開始。(病院の意向です)
まだ回復できていない状態での不妊治療はさらに体を酷使することに。
胚移植で妊娠するも、妊娠6週のときに生理のように出血。
ダメだったと思い込んですぐに病院にも行かず。
その後病院で超音波検査をしたら、なんと心拍の確認ができた。
しがみついててくれた受精卵のパワーを実感する。
またまた妊娠高血圧症になる。
臨月に入るころにはあまり育たなくなってしまう。
そしてトラウマだった陣痛促進剤をまた打つことに。
4時間で出産できたものの、今度は大量出血になって、血圧が急降下し意識を失う。
産後、感染症になり子宮内が激痛に。
間違って処方されたロキソニンを飲みまくり、穴があくほど酷い胃痛になる。
産後の回復には、かなりの時間を要した。
この経験から、心と体は繋がっている「心身一如」のことや、
心と体が健康でなければ赤ちゃんは授かれないことを知る。
そこから猛勉強して、セラピスト人生を送ることに。
現在は、不妊で悩む女性をケアする立場として
総合的な視点で体質改善のサポートをする。