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日本における2010年の【体外受精実施件数】は、24万2161件でした。
これは第2位の米国の約1.6倍にあたります。(図を参照)
ところが、治療によってどれくらいの赤ちゃんが生まれているかというと、米国の半分にも満たないのです。
2018年では、【体外受精実施件数】が45万4893件、そのうち出産までいけた件数は5万6979件。わずか5.6%です💦
日本は不妊大国?
※「国際生殖補助医療監視委員会〈ICMART〉」が世界60ヵ国を調査し、2016年に発表したレポートに基づくデータです
日本は、【1回の採卵あたりの出産率】が60ヵ国・地域中でなんと最下位でした。累計出産率の順位はもう少しいいのですが、
それでもドミニカ共和国、イタリアに次いで最下位から3番目です。
ここから読み取れることはなんだと思いますか?
なかなか着床しない、着床しても妊娠を継続できないという現状です。
日本における医療はとても高水準を維持していて、海外からも医師が学びにくるほどと言われています。
高度な医療をもってでも妊娠が難しいのはなぜか。
晩婚や、自然妊娠にこだわり治療開始が遅れてしまったから・・・という原因もありますが、それだけではありません。
日本人のカラダの質が、昔に比べてかなり低下してしまっているということです。
とても悲しいことですが、不妊大国と言われる現実が数値として表れてしまっています。
あなたの「カラダを整えること」が
妊娠できるようになるために絶対に必要なケアだということ。
「カラダを整えること」で、病院での治療成績も変わってくることでしょう。
私たちのカラダは、新陳代謝が日々行われています。
お肌のターンオーバーは有名ですが、すべての細胞が代謝されています。
卵子も精子も細胞の1つですね。
卵子・精子を質のいい状態に変えていくことができるということです。
そのための体質改善【5STEP】をご紹介しています。
具体的な【5STEP】は、こちらの「妊活とらの巻」(無料)で説明していますのでご覧ください。
※各メールの最後に、セラピストの中島たまみから補足動画もついております♡
授かり体質にグッと近づく5STEP
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― 自然・環境・地球・植物・動物すべてを大切にしたい ―
カラダに入れるもの、触れるもの、すべてが体質へ影響します。
だから、ここまる堂で使うオイルや精油、リネンは、すべてオーガニックです。
エシカルの名詞形はエシック(ethic)で「倫理・道徳」という意味です。
消費の裏側で、劣悪な環境で労働を強いられている者がいるという事実。
大量生産の裏側で、さまざまな生き物たちが犠牲となっている事実。
化学製品による大量生産によって、実験という生き物たちへの拷問。
化学物質による自然破壊や温暖化への影響。
こういったさまざまな事柄を、「自分事」として捉え、
人や動物、社会、環境に対する影響を配慮した消費行動を通して、
地球上のさまざまな課題の解決に取り組みます。
・実験など動物を傷つけたものは使用しません。
・児童労働で作られたものだとわかったものは使用しません。
・海の環境悪化につながるプラスチック製品はなるべく使用しません。
・自然由来のボタニカルな環境にやさしい商材を使用します。